一戸建ての門まわりを、緩やかな曲線と木調アルミ角柱、植物で優しくコーディネート。ブリキ調ポストやアンティークレンガ、コンクリート枕木、洗い出し、ランタン調ライト、塗り壁がどこか懐かしいぬくもりを感じさせ、茶白の統一感で建物とも調和。愛らしくやわらかな門まわりが、訪れる人を温かく迎えます。
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クローズ外構による上質なプライバシー空間と確かな防犯性。視線を遮るのは、必要な部分にとどめるのが防犯には効果的です。また、玄関から車庫や門扉へと続く無駄のない動線設計により、日々の暮らしをより快適に。アーチ状のカーポートが織りなす緩やかな曲線が上品な雰囲気を与え、緑豊かな門廻りとアプローチが、邸宅の格を高め、四季折々の表情でお迎えします。年月を重ねる度に趣が増す、楽しみが尽きない外構です。
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家の外周りには必ず水栓が存在します。全体からすれば小さなスペースですが、案外目に留まります。
おしゃれに作れば空間が引き締まります。大げさかもしれませんが、細部へのこだわりからちゃんとした人となりも伺えます。
遊び心を加えられる部分ですので、自分好みにカスタマイズしてみましょう。
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22年前、仕事漬けの毎日にふと『刺激が欲しい』『新しいことをしたい』と思い立ち、たまたまネットで見つけたガーデニングコンテストに応募。決められたスペースに自由にデザインするのだが、実際造ってみると面白くなって、かなり遊んでしまいました。
芸大卒なので、時に『芸術を爆発させたい』衝動に駆られることもありますが、人様のお庭に爆発させる訳にはいきませんのでそこは我慢。
今まさに『刺激が欲しい』病になっているので、昔を思い出し投稿。当時は手書きで一枚一枚丁寧に図面を仕上げていました。懐かしい。
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2年間どう手を付けていいか悩まれていた施主様。その思いに応えるべく何度も打ち合わせを繰り返し、一緒に創り上げた外構とお庭です。掃除がしやすく、お孫さんが安全に遊べるお庭。ちょっとした緑と夜間のライトアップ。目隠しと。ご要望は多岐にわたり、工事途中でも理想型に近づけれるようプランを変更しました。
そこで素材には、凹凸が少なく掃除がしやすいタイルを大部分で使用。庭や壁面には明るい色調のタイルを、アプローチなどの人の通りが多い部分には汚れが目立たないグレーのタイルを、シーンによって使い分けています。タイル以外の地面は人工芝を使うことで、水勾配が取れない場所の水捌けと、お孫さんの安全性が確保できました。
花壇も樹木や葉物のカラーリーフを使い、ローメンテナンスでも表情豊かな空間となっています。夜はライトアップしてまた違った表情を醸し出します。
見たくなかった庭が毎日眺めるのが楽しみなお庭へと生まれ変わり、お孫さんもサッカーしたり走り回ったりして遊ばれてるそうです。今後はBBQやプールなどお庭の可能性は無限大に広がっていくことでしょう。
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住宅における門は、その家の第一印象を決める重要な部分。外周りでの顔と言っても過言ではないでしょう。周りの雰囲気を壊さず、我が家らしさを出していきましょう。
お花が好きなら寄せ植えを飾ってもいいし、気に入った置物を置いてもいいし、自分好みにカスタマイズしてはいかがでしょうか。
門柱本体は、周り(アプローチやポーチ)と素材を変えたり、建物の外壁と色味を変えたりして存在感を出します。
また、使い勝手も忘れてはいけません。郵便物や新聞はほぼ毎日取るものですから、帰ってから家に入るまでの動線、家からの動線を考慮して、動線付近に設置するのがいいです。
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御依頼は、庭をどうしていいかわからないが第一声でした。そこからヒアリングを重ね造り上げたお庭です。
日当たりがよすぎるとのことでしたので、テラスを設置し室内の日差しを和らげ、エアコンの作業効率を上げました。雨よけも兼ねてます。屋根材はクリアマット調のポリカーボネートを使用したため、暗くならず、物が落ちてきても割れません。台風の時サッシを護ってくれるでしょう。
全体的に暗い印象のお庭でしたが、土間の部分は樹脂デッキで覆い目立たなくし、人工芝や白砂利を敷くことで明るいお庭に生まれ変わりました。それらの下には防草シートも敷いてますので、雑草対策にもなっています。ホワイト木目調のパーゴラ風テラスを選んだのも明るさをより引き立てる為です。
植栽は、現地に植えたあった植物を中心に使い、雰囲気に合う植物と組み合わせて植えました。花壇の縁は、お部屋から植物が見えるように高くしました。高くすることで腰をあまり曲げなくても植物の手入れが出来るため、作業が楽になります。
また、花壇を曲線に仕上げ、コンクリート枕木や岩石でリズムを取り入れて、楽しさもプラスしています。お庭に出るのがうれしくなります。
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外周りは、家の第一印象を決める要素の一つと言っていいでしょう。住宅に比べ人の出入りが多い店舗において、店先はお店の顔となる重要な部分。華やかに飾って目に留まるデザインにしましょう。この時注意しなければならないのは、あくまでも主役はお店であって、お店を引き立てるものでなくてはならない事。店舗より目立ってはいけません。
華やかに飾って目立ってはいけないとは矛盾していますが、花束でのカスミソウの存在が近いように思います。単体でも綺麗ですが、主役の花を引き立てる名脇役。あるとないとでは雲泥の差があります。
店先のデザインでは、建物より派手な色のものは極力避け、入口のドアや看板は隠さない。入口に向かって動線を描く(写真は、レンガで曲線を描き入口に流れをもっていっています)。入口の足元を華やかにし、周りはぼかす。ところどころに遊びをいれて、外周り単体での存在感を出す(写真は、パラソル、パーゴラ、ライト、立水栓、印象的な鉢植え)。
一般住宅にも取り入れたい技法です。
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車社会である現代社会。住宅外構においても、車庫スペースの確保が最重要されます。そのため庭のスペースが狭くなっています。隣家の建物や道路が間近にあり、リビングが丸見えって事も少なくないでしょう。そんな時は、フェンスや樹木を用いて、目隠しをしてみましょう。
フェンスの高さは、リビングやお庭から隣を見た時に外からの視線が気にならない高さで設定します。高過ぎれば圧迫感を感じますし、風による被害が出るかもしれません。圧迫感や風による倒壊を軽くするためにも、フェンスには隙間を設け風が抜けるようにしましょう。周りからは多少見えてしまいますが、防犯には少し見えた方が効果的です。
この隙間が気になる場所、特にリビングの前辺りには樹木を植えるのも一つの方法です。見栄えもお庭らしくなり、後ろのフェンスが樹木をより引き立たせてくれ、相乗効果は抜群です。
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ヨーロッパの街並みには石畳が用いられて、歴史や趣を感じられる場所があります。
日本でも古くからいろいろな場所で用いられており、憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。
石畳は重厚感があり、年月を重ねれば味も出てくるので、数年後の満足感は高いように感じます。
固めるため雑草防止効果は抜群で、色や質感などの種類も豊富なため、自然とうまく調和し使い勝手の良いアイテムです。
一方で印象が重たくなり冷たい印象を持たれるので、脇に植物をうまく取り入れ空間を柔らかくするなどの配慮は必要になってきます。
また雑草対策の方法の中では価格が高いため、雑草防止効果や数年後の満足感との兼ね合いで取り入れるかを検討される必要があります。
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大阪芸術大学 環境計画学科を卒業し、地元の熊本で、なんとなく大学の延長で始めた外構・庭の仕事。もう27年になる。改めて数えてみると、歳をとったのも頷ける。
旅行や温泉、アウトドアが好きなので、たまにどこかに行けてゆったりと暮らしていければ、あとは何もいらないと思っている。物欲がないのも困ったもんだ。
27年も続けてこられたのは、この仕事が好きなんだろう。悩みを聞き期待に応えられた時は、感慨深いものがある。
もちろん、これまでお仕事をさせていただいた多くの人たちに感謝し、これからもいいものを創っていかなければならない。
なので、もっと気軽に外構や庭のお悩みのお力になれればいいのだが
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